ジャイサルメールの休日

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【48日目】
朝、わらの間から差し込む光で目覚める。
と言いたいところだけど、実際は犬とヤギの声がうるさくて起きました。
私たちの住まいに侵入してきたくせに出れなくなってキャンキャン吼えてる子犬がうざい。あんたねえ、そんなんなるくらいだったら最初から入るんじゃないわよ!(お母さん風)
そんな素敵な朝を迎えました。


玄関口にヤギの大群が待ち構えててウケた。
ただし、こちらの方々は子犬よりもビビリなのか、私たちのテリトリーには侵入してこない。
← でもこの人ここから一歩も動かなかった。

明るくなって、昨日暗くて全然見えなかった小屋がようやく見える。
こんなところに寝てたのね。
そして実は寒すぎてあまり眠れなかったんだよん。
気温はシャングリラ・ダージリンの比じゃないけど、地面にシート一枚でその上に体を横にするわけだから、背中が寒くて寒くて・・・
アキオ君が夜中にブランケットを足してくれたんだけど。

おうちの前でチャイをいただく。
温かくて甘くておいしいー◎
↓ アキオ君のご家族のおうち。
 (昨日は暗くてほとんど見えなかった)
 結構広くて立派です。

あら、かわいい。


昨日チャイをご馳走になった、おばさんのおうちへ。
みんな普段そこに集まるらしい。
朝ごはんをいただく。
(ごはんは毎食ロッティ&カレー)
またまたチャイをご馳走になる。
チャイも作ってもらうたびに味が違うからおもしろい(笑)

「ほら、あそこ見てごらん。」と指差される方を見てみると・・・一羽のニワトリ。
「キミのために特別に用意したんだ。」
まじか。
あ、ありがとう。
めちゃくちゃ嬉しい。嬉しいんだけど、
生きてる彼を見たくなかった(笑)

ニワトリをさばくアキオ君と親戚のお兄ちゃん。
「さばく」って、もう本当にそのままで、
頭切って、手を抜いて、皮を剥いで(毛が抜けて)、血が出て・・・
うわあああああああああああああ

チキン入りの豪華ランチを待ってる間、
わたしは自然と子供担当に。
親戚・近所の子たちみんなが集まってくる。
(本当に小さな村だから、みんな集まる)
すごい人数。
アキオ君なしで村の散策・・・
ついてきた子供の数13名



言葉とかは全く通じないんだけどさ、
もうみんなびっくりするくらい可愛くってさ、人懐こくてさ、
このままお持ち帰りしたいくらい可愛かった。



砂漠の中の小さなイスラムの村に生まれた女の子。
男の子たちは大きくなると、学校へ行き、村を出て、社会に出る。
女の子たちは、学校へ行くこともなく、働くこともなく、村に留まり、結婚して、子供を育てる。
(隣の村へ嫁いだりはする)
だから、ヒンディー語を喋ることも英語を喋ることもない。外の世界を見ることはない。

だからこそ、彼女たちはこんなに私に興味深々で、人懐こいのだけれど。
正直、あたしは嫌だと思ってしまった。
いつだって、女の子は、生き辛い!

「アキョ、もう一泊してかない?」
アキオ君だけでなく子供にまで言われちゃうと、断れるわけがなく。
村の延泊決定。
シャワーを浴びるためだけに、一旦バイクでジャイサルメールへ戻る。

砂をかぶらないように頭にスカーフを巻いて、
バイクの後ろに乗っかって、
まるで ローマの休日 ?


ホテルデザートビューに戻って、シャワーを貸してもらう。
アキオ&ナシールの手作りごはんまで頂いて、もう至れり尽くせり。
そうか、私は女王様だったのか。
マハラジャだったのか。

また村まで戻る。
もうさすがにバイク二ケツも慣れたもので、あくびが出ちゃうわ!
途中、村から2キロくらい離れたところにあるヒンドゥー教寺院に連れてってもらう。
小さな寺院なんだけど、眺めが最高!


村に戻ると、
またもや子供ラッシュ。
かなり疲れてきた私ですが、そこはオトナ。
しっかりとバカな娘を演じて子供を笑わせました。
その分、(言葉が無くとも)子供たちは私に色んなことを教えてくれて、本当に楽しい一日でした◎◎

みんな、ありがとね**



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